ちょっとブレイク とび・土工職のなりたち

日誠工業株式会社
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ちょっとブレイク

鳶・土工専門職ものがたり

   『』とよばれるようになったのは、江戸時代からは普請場などで重い石や材木を引き動かす時、鳶口などを使って仕事をするので「鳶口の者」から転じて、「とび」になったとも、または、高いところで仕事をする姿が天高く舞う鳶(とんび)に似ているからなどとも言われ、その語源は様々である。

   建設業としての鳶職の成り立ちは、主に明治になってからで、近代国家建設のために大型工場、製鉄所、橋梁、鉄道、西洋風建築など規模と量が飛躍的に増大したことに加え、官民ともに建築工事を請負に出すと云う制度の改革もあって、建設請負業者が誕生した。

鳶・土工専門職ものがたり

   煉瓦、鉄骨、コンクリートという新しい資材が多層建築を可能にする中で、鳶職の能力が高く買われるようになった大規模工事では「野丁場鳶」と呼ばれる鳶職たちがチームを組んで仕事をするため、何十人、何百人という職人を抱える会社も誕生した。

鳶・土工専門職